前々から晩秋になると、何とも切なくなり、正月にかけて改善するのだけれど
再び2月中旬頃まで重苦しい気分が続くことがたびたびありました。どうも調
べてみると、冬季性うつ病というものらしいです。
冬の日本海側、特に東北地方の日本海側では日照時間が短くなり、発症
する人が多いようです。秋田県は十数年間自殺率No1ですが、この日照時間の
短さも原因の一つに上げられてます。
冬季性うつ病の人が転勤で太平洋側に住むと発症しなくなるという事例もある
ようで、冬期間人工的な光を浴びる光療法というのも存在するようです。
私も冬期間東京に出張しホテルの窓から陽の光を浴びると、ものすごく気分が
良くなります。今年の秋田は、記録的な暖冬、少雪、天気の良さで、私自身は
そこそこ快適な状態ですが、夢は冬期間温暖な地で過ごしたいというところで
しょうか。
こんにちは。はじめてオジャマします。
星座占いではお世話になりましたm(__)m
「冬季性うつ病」というのがあるのですね。
はじめて知りました。
私は、現在東京に住んでいるのですが、確かに東京って気候の面では住みやすいところだなあと思います。
寒すぎず、暑すぎず、雪も少なく、台風も少ない。
人がたくさん集まるのには、そういうところにも理由があるのだなあと思います。
でも、秋田っておいしいものがたくさんありそうですよね。
今の季節ならきりたんぽ鍋とか・・・?
(すぐに話をここに結びつけるのは、私が減量中のせいだからかも…)
ぜひ次はその辺のことを書いてください(*^_^*)
こんにちわ。
わたしは北陸出身なんですが、愛知出身の母がよく「冬は気が滅入る」と言っていたのを思い出しました。大学生のときも、中部や関西出身者には日本海側の冬はきつかったようです。
逆に、わたしが就職して愛知に配属されたときは、なんだか季節感を感じなくて、時間がただ一直線に過ぎていくようでつらく感じたりしたものでした。もう慣れましたけど(今は大阪です)。
でも確かに、休みの日なんかで、昼間なのに本を読むのに電気つけなきゃいけないのって、気が滅入りますよね…。
calorienaさんコメントありがとうございます。
星座占い、ご要望があればもっと本格的にやることもできますので、
お悩みの時は書き込んで下さいませ。
関西、東海、関東に人口が集中しているのは、おっしゃる通り、
人間にとって住みやすい気候だからだそうです。縄文時代の
今より温暖な気候の時は、青森に最も人口が集中していたそう
です。
秋田の味覚は、冬はきりたんぽ鍋、秋はいものこ汁(里芋とキノコの
鍋)、夏は冷たい稲庭うどん、春はうーん思いつかない。一年中を
通して日本酒は美味しいです。
penさんコメントありがとうございます。
北陸ですか、秋田や東北とは日本海側で一緒ですね。
確かに太平洋側、しかも愛知や大阪は秋と冬の境目が
なくて季節感が少ないかもしれませんね。
私の静岡在住の親類は、雪が数センチ降っても大騒ぎ
になるそうですが、逆にそんな環境がうらやましいです。
そういえば数年前の年末、同僚達が愛知のセントレア
空港乗り換えで台湾に向かおうとしてましたが、
記録的な雪で欠航になって、翌日の飛行機で向かった
そうです。
同僚の感想は「たったあれだけの雪で、車も飛行機も
動かないなんて」「雪かきする、スコップもスノーダンプ
もないなんて」
雪とは無縁の地の人達に驚いていたのでした。