2010年2月アーカイブ


2月26日(金)
今日のトレーニング(背中)
    ・ベントオーバーロウ(オーバーグリップ)
        20kg    30kg    40kg×8    7   6


    ・ベントオーバーロウ(アンダーグリップ)
        35kg×10    9    8


    ・ラットプルダウン(オーバーグリップ)
        33kg    36kg×8    8    5


    ・ラットプルダウン(アンダーグリップ)
        36kg×10    6


    ・ロープリーロウ
        41kg×9    8    6


    ・リアレイズ
        4kg×3セット

 

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2月28日(日)
今日のトレーニング(デッドリフトと脚と胸)
    ・デッドリフト
        20kg×10     30kg×10    40kg×10     50kg×10     55kg×8     60kg×4


    ・ライイングレッグカール
        50lbs×7     40lbs×10    10    10


    ・レッグエクステンション
        100lbs     115lbs     130lbs


    ・ワンレッグエクステンション
        40lbs×3セット


    ・フライマシン
        30lbs×3セット

 

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今日は東京マラソン。
午前9時すぎ、土砂降りの中のスタート。
確か第1回目もこんな雨の日だった。
「東京マラソンの日は雨降り」こんなイメージが定着してしまいそうだ。

今日のこの大会、実は友人が1人参加している。
運よくというか運悪くというか、抽選に当たったらしい。
天気が良ければ、応援がてら浅草あたりに出かけてみようかとも思っていたのだが、この寒さでその気はなくなった。
ということで、しばしTV観戦。

さらに今日はフィギュアスケートのエキシビションときている。
面白スポーツイベント目白押しである。

 

しかし、そんな大きなスポーツ関連トピックの中で一番興味をそそられたのが、ゴルフの宮里藍選手の
米ツアー2連勝のニュース。
自分ではゴルフをやるわけでもなく、とくに興味もないのだが、何となく心にとまるニュースだった。
何でだろう。


アメリカのツアーに参戦するようになってから、なかなか勝てず長い間スランプに悩んでいた宮里選手が、去年念願の初優勝を果たし、さらに今年に入っていきなりの2連勝。


ん~~~~~、これって何かに似てる。


たとえば~・・・・。


長いことベンチプレスの不振にあえいでいたcalorienaが、ある日突然・・・。
あ、いや、この先は書かない方がよさそうだ。


でもとにかくこういう話って、スポーツに限らずこのご時世いろいろ人生に思い悩んでいる人全員に勇気と希望を与えるニュースだと思う。
とてもすがすがしい思いがする。

 

宮里選手に自分の姿を重ね、ふ~っとため息をついてみる。
・・・・・クッ、バカだねえ。

 

2月25日(木)
今日のトレーニング(肩と上腕三頭筋)
    ・シーテッドダンベルショルダープレス
        8kg    10kg    12kg×9   8   7     10kg ×8


    ・スタンディングサイドレイズ
        6kg×14    11    10


    ・スタンディングフロントレイズ
        6kg×13    10    13


    ・アップライトロウ
        17.5kg×10    9    9


    ・ライイングEZバートライセプスエクステンション
        15kg×10     20kg×11    8    8


    ・ハイプーリーフレンチプレス
        11.25kg×3セット


    ・ワンアームトライセプスプッシュダウン(リバースグリップ)
        6.25kg×3セット


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う~ん、早くもここまできてしまったか・・・・。

 

私の体重の話。
一応4月になったら減量に入ろうと目論んでいた。
その時点でちょうど○○kgになっているはずだった。

最近だいぶ暖かくなってきたとはいえ、まだ2月。
予定のときまでまだ1ヶ月以上ある。

そう、予定のときまでまだ1ヶ月以上。
ああ、それなのに・・・・。


すでに○○kgに達してしまった。

今までの経験からこれ以上増やすとちょっと落としきれなくなるのはわかっている。

でも今から落とし始めたら、減量終わったあと夏が来る前にもうひと太りしてしまう可能性もある。
ダメダメ、それだけはなんとしても阻止しなければ。


とりあえず、これからの1ヶ月、細心の注意を払って過ごすこと必至!!

 

 

連動性

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2月23日(水)
今日のトレーニング(胸と上腕二頭筋)
    ・ベンチプレス
        20kg×10      25kg×10      27.5kg×5      30kg×14    12    9      25kg×12


    ・ダンベルプレス
        12kg×8    8


    ・インクラインダンベルプレス
        10kg×9    6        9kg×10


    ・ケーブルクロス
        8.75kg×2セット   6.25kg×1セット


    ・インクラインダンベルカール
        6kg×13    10    9


    ・ケーブルバイセップスカール
        8.75kg×12    8    8

 

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日曜の夜、NHKで女子フィギュアの浅田選手の特集をやっていた。
番組では、今シーズンに入ってから長いことスランプが続いていた浅田選手が、やがてスランプを克服し、技術力・表現力ともに難易度の高い今回のフリープログラムを最終的に自分のものとして完成させていくまでの過程を追っていた。


番組の中で何度となく映し出される練習のシーン。
その中で気になったのが「連動性」という言葉。


演技の最初の出だし部分、浅田選手がリンクの空気を自分のものにできていないと、かのタラソワコーチの激がとぶ。
一連の動きの中に連動性が感じられないのだという。
何度もその動きを繰り返し練習し、やがてタラソワコーチのOKが出た。

テレビでは、浅田選手のダメだといわれた演技とOKが出た演技を並べて映し出していた。
なるほど、OKの演技の方は体の動きがとてもスムーズでよりダイナミックな動きになっているのがよくわかる。

 

「連動性」
そういえば、最近他にもどこかでその言葉を聞いたような気がする。


掲示板の「効かせる」のスレ。
たしかzorroooさんが、ベンチプレスの動きを説明するのに使われていたような。

 

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挙げられる回数はいつもと同じなのですが、下半身から上半身まで
身体の連動を含めて肩甲骨の押し付け、バーの引き離し、呼吸、いつもは
いちいち意識してることが意識しなくても歯車がかみ合って
最高にうまく回ってる
「おっ!このセット最高の出来ジャン!」っていうのを
セット中挙げながら感じ取れる
こんなときは全身使ってあげたのに大胸筋にもめちゃ効いてます。
そう、おっしゃるとおり重くしても全身使っても効くときは効くんです。

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ということで、今日のベンチのテーマは、連動性。


と、その前に。
今まで一度も書いたことはなかったことなのだけれど・・・。
実はここのジムのベンチプレスのベンチ、すこ~しだけ脚の短い私には高さが高いのである。
普通に寝ただけの状態なら大丈夫なのだけど、足をお尻の方に引くと少しだけ踵が浮いてしまう。
やっぱりこれだとやりにくくて、このことが無意識にベンチプレスを避けてしまう理由の一つだということは自分でも薄々気が付いてはいたのだが・・・・。


でもこれではいかん、このままでは連動性を手に入れることはできん、と今日は足の下にプレートを1枚置いてやってみることにした。
ちょっと恥ずかしい。

ああ、でも確かにこれのほうが断然やり易い。


脚をぐっと踏ん張ると、力がお尻から上半身に伝わってさらに肩をぐっと押しつけて大胸筋を収縮させて、気がつくとバーベルが上がってる・・・こんな感じか?
何となく力が伝わる方向に描かれる大きな波線が頭に浮かぶ。

あ、あくまでもこれはイメージだけ。
実際はここまでの動きはできてない^^;


でも・・・・。
今夜の筋肉痛、結構お尻にきています。


 

2月18日(木)
今日のトレーニング(肩と上腕三頭筋)
    ・シーテッドダンベルショルダープレス(背もたれなし)
        10kg×7    7    4


    ・シーテッドダンベルフロントレイズ
        6kg×10    12    11


    ・スタンディングダンベルサイドレイズ
        5kg×12    10    9


    ・ナロウグリップベンチプレス
        27.5kg×6    7


    ・ライイングダンベルトライセプスエクステンション
        8kg×9    5


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朝起きた時に、結構な雪が降っていました。
どうしようかなあと少々気持ちがひるみ、結局20分程遅刻しての到着。
今日は来てる人も少ないだろうなあとふんでいたのですが、いつもと変わらぬメンバーの方々、
ちゃんといらしてました。
みなさんゆるぎない精神力をお持ちのようで。


私はと言えば、相変わらず少しでも軽いので済ませようと。
その代わりと言ってはなんですが、今日のダンベルショルダープレスは背もたれなしで。
これが結構気合が入って、なかなか良い感じです。
三角筋の収縮もいつもよりはっきりと感じられたように思います。


最近肩のトレーニングをやるたびに、今日こそ20kgバーベルでバックプレスをと思うのですが、
何となく気持ちがめげて実行できずにいます。

 

 

 

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2月19日(金)
今日のトレーニング(背中)
    ・バーベルベントオーバーロウ(オーバーグリップ)
        40kg×7    7    6


    ・バーベルベントオーバーロウ(アンダーグリップ)
        35kg×9    8    8


    ・ロープーリーロウ(V字グリップ)
        41kg×9    48kg×5    5


    ・ロープーリーロウ(ワイドグリップ)
        41kg×7    7


    ・ラットプルダウン(ワイドグリップ)
        33kg    36kg


    ・ラットプルダウン(ナロウグリップ)
        36kg×3セット

 

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今日はジムから帰ってきて、またまたテレビでオリンピックを見ながらこれを書いています。
ワンセグじゃありません。

実は、どうしても男子フュギアが見たくて、rosoさんを見習ってバンクーバー休暇をとってしまいました。
あ、でも正確には半休です。スケート見たら会社に行きます。

何という有効な時間の使い方なのでしょう。

 

オリンピックといえば、昨日の女子アルペン滑降、あれはすごかったです。
転倒者続出で1人の選手が、ヘリコプターで搬送されていましたね。
命知らずです。
何が彼女たちをあそこまで駆り立てるのでしょうか・・・。


スキーやスケート、それに忘れてはならないそり競技。
冬の競技は夏の走ったり泳いだりするのとは比べものにならないほどのスピード感のある競技ばかりです。
どれも一歩間違えれば、大事故につながりかねません。
そういう競技を選ぶ選手たちの心の中に「恐怖」の文字がないわけはないと思うのですが、やっぱそんな彼らの心をつかんで離さない何かがあるのでしょう。
いやはや本当にすごいです。

 

さて、話は男子フィギュアに戻して。
私の希望を交えた予想としましては、プルシェンコが4回転を失敗して、
  1位   高橋大輔
  2位   ライサチェク
  3位   プルシェンコ

あ、ちょっと前のブログに高橋大輔の金はないと書いてしまいましたが、ここは潔く前言撤回ということで・・・。

ん~~~~~、楽しみです~♪

 

少し前にオリンピックスノーボードの国母選手の対応が、問題になっていましたね。
私は、彼はとってもセンスのない人なのだと思います。
服装のセンスということではなく、純粋に今を生きる「人」としてのセンスがない人です。
まあ、どうでもいいことですが・・・。

 

今まで多くのオリンピック選手が数々の名言を残してきました。
ぱっと思い浮かぶのは、競泳北島選手の「チョウ気持ちいい~。」とか、もうずいぶん前になりますが、マラソン有森選手の「自分をほめてあげたい。」あたりでしょうか。
他には・・・・・。
あれ、意外に出てこない。
マラソンの高橋選手や、フィギュアスケートの荒川選手は、なんと言ってたかしら・・・・?

 

実は私が、オリンピックの選手の口から出た言葉の中で一番好きなのは、柔道の谷選手の「最高で金、最低でも金」という言葉です。

これを初めて聞いた時には、ゾクっと鳥肌が立つような思いがしたのを覚えています。


これはシドニーオリンピックの前に彼女が言った言葉でしたが、そんな谷選手とは対照的な存在として記憶に残っているのが、同じくシドニーオリンピックに柔道100kg超級の代表として出場した篠原選手です。

どちらも金メダル最有力候補の二人です。

オリンピック前というのは、テレビでもよくその特集が組まれ、選手たちのインタビュー風景が毎日のように映し出されます。
谷選手という人は、何度も何度も繰り返される同じような、そしてさして重要とも思われない質問に常に笑顔を絶やすことなく、かつ真剣に対応します。
その姿を見るたびに、「えらいなあ。」と感心すると同時に「きっとこの人はこの瞬間さえも自分のメンタルを鍛えるためのトレーニングにしているのではないのかしら。」と思って見ていたものでした。

それに対して、「その質問にはもう前に答えてるじゃないですか。何度も同じことを聞かないでくださいよ!」と声を荒げる篠原選手。その姿はテレビでも何度か目にしました。


そしてその直後のオリンピックでの結果、谷選手は見事金メダル。まさに有言実行です。
対する篠原選手は銀メダル。しかも誤審疑惑という後味の悪さの残る負け方です。

なんともふたりの人間性を象徴するような結果だったなあと思いました。
世間では、篠原選手を悲運のヒーローのような扱いをしていましたが、私はなるべくしてなった結果だったと思っています。

 

長いですが、まだ続きます。

 

バルセロナオリンピックに出たマラソン選手と言えば、先に書いた有森選手が真っ先に浮かぶと思いますが、男子マラソンで谷口浩美という選手がいたのを覚えていますか?
そう、途中で転倒して靴が脱げてしまった選手です。
あの試合直後に彼が言った「コケちゃいましたよ。」これはすっかり有名になりましたね。
谷口選手の朴とつで、そしてまたどこかとぼけたようなひょうひょうとした人柄を表現するのにこれ以上ぴったりな言葉はありませんでしたから。

しかしこの「コケちゃいましたよ。」の後に実は続きがあることを覚えている方はもしかしたらあまりいないかもしれません。


この言葉の後に谷口選手は同じ旭化成の森下選手の結果をインタビュアーに尋ねます。
その森下選手が、2位だったことを聞いた谷口選手はこう言ったのです。

「そうですか。でももしいつも一緒に練習していた自分がそばを走ってあげられていたら、1位をとれてたかもしれないですね・・・。申し訳なかったなあ。」

何という人なのでしょう。
今書いてても涙が出そうになります。


ちなみにバルセロナオリンピックの前の年の世界選手権で谷口選手は優勝しています。
彼こそ、このオリンピックでの本命の1人と目されていた人物なのです。


この言葉は決してカメラを意識して言った言葉ではなく、思わず本心が口を衝いて出てきた言葉だったと思います。
本当にゴール直後でのやりとりでしたから。


人生に「たら、れば」はありえないとはよく言われることですが、私はいまだにオリンピックのことを思うたび、
「もし、あの時谷口選手の靴が脱げていなかったら」と思わずにはいられないのです。

 

2月15日(月)
今日のトレーニング(胸と上腕二頭筋)
    ・5分間ジョグ


    ・インクラインダンベルプレス
        10kg×3セット


    ・ダンベルプレス
        12kg


     ・ベンチプレス
        30kg×2セット     25kg×2セット


    ・スタンディングバーベルカール(ワイドグリップ&ナローグリップ)
        12kg×各2セット


    ・ダンベルプリーチャーカール
        6kg     5kg


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あまりアップしたくない内容ですが・・・。
いろいろ考えを巡らしながらやっていたので、メモをとりそびれています。


ちょっと迷ったのですが久しぶりにベンチプレスをやってみました。
(三頭狙いのナローのベンチプレスはやっていましたが)

クッ・・・・・。
30kg、10レッップ挙がりませんでした。
年齢を言い訳にするわけでもなく、開き直るわけでもなく、今の私にはこれが精一杯です。

 

 

オリンピックは時差の関係でどうも見づらいです。
こんな時は、地デジの大きいテレビよりもワンセグが活躍しそうです。

 

 

 


 

2月12日(金)
今日のトレーニング(背中)
    ・5分間ジョグ


    ・デッドリフト
        20kg×10     30kg×10     40kg×10     50kg×8    8


    ・ロープーリーロウ(V字グリップ)
        34kg×6     41kg×10    9    6


    ・ロープーリーロウ(ワイドグリップ)
        41kg×9    9    6


    ・ラットプルダウン(ワイドグリップ)
        39kg×8    6     36kg×9
            体を大きく倒して、反動も使って


    ・ワンハンドロウ
        12×R13/L14    14/8    12/9

 

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久しぶりにデッドリフトを入れてみました。
スティフレッグデッドリフトはたまにやっていましたが、ふつうのデッドは本当に1年以上やっていませんでした。
復活の理由は「やっぱやっといた方がいいかなあ。」ということで。


1日たって今日13日。
覚悟はしていましたが、久々デッドの筋肉痛たるや。
・・・・これはもう書くまでもないでしょう。

 


1月13日、そう今日はバンクーバーオリンピックの開会式です。
今テレビでそれを見ながらこれを書いています。

オリンピックの開会式って何となくだらだら果てしなく続く感じがして、毎回途中で飽きてしまいます。
わかっているのだけれど毎回見ずにはいられません。
カナダと言えば、「シルク・ドゥ・ソレイユ」
私としてはそれっぽい演出を期待しているのですが・・・。

 

今回日本人のメダルが期待されている種目と言えば、なんといってもフィギュアスケート男女シングルだと思いますが、
実は私、これは男女ともメダルには手が届くかもしれないけど、でも金は無理だろうなあと思っています。
女子はやはり韓国のキムヨナ選手が大本命にいますし、男子も高橋選手、個人的には大好きですが、
ジャンプの確実性には欠けるようで、やはり金を取るには力不足のような気がしています。


反対に、もしかしたら金がとれるのではと期待しているのが、女子モーグルの上村選手です。
下馬評では可能性は低いとみられていると思われますが、モーグルは外で行われる種目です。
インドアのスケート種目に比べて、予想外のことが起こる可能性は高いです。
さらに彼女は長野から連続して4度目の出場。
出場ごとに順位も上げてきています。
なんとか今回は勝たせてあげたいという期待も込めて、私は上村選手に10000点!!

それから同世代のスケルトンの越選手にも500点、え、あ、いや1000点・・・です。

2月8日(月)
今日のトレーニング(上腕二頭筋と上腕三頭筋)
    ・5分間傾斜をつけてウォーキング

 

    ・オルタネイトダンベルカール
        6kg×10     7kg×12    11    10


    ・インクラインダンベルカール
        6kg×11    10    11


    ・ケーブルカールいろいろ

 

    ・ナロウグリップベンチプレス
        25kg×11    10    10


    ・ダンベルフレンチプレス


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いつもはジムに到着するまでにその日にやるトレーニングの内容をだいたい頭の中で組み立てておくのだが、
なぜか今日はあまりイメージがつかめないままジムに到着してしまった。

どうしようかなあ。
三頭の方はほぼ固定種目でやっているのだが、二頭は何か心の中で違う手ごたえを探しているような気がする。

ということで今日はケーブル系のカールを幾つか教えてもらって試してみた。
が、どれもいまひとつ。

 

私がわざわざ上腕だけの日を作って、腕を鍛えているのにはいるのにはわけがある。
もちろんそれをすることによって、胸や背中のトレにプラスになるようにと考えるのは当然のことである。
でも一番の理由は、やっぱり来るべき夏に備えてというところにあると思う。


夏になってノースリーブを着たときに、ぱっと目が行くのは二の腕である。
ここにきれいに筋肉が付いていると
「あら、今年のcalorienaはいつもと違うわ~。」
ってことになるに違いない。


今現在、二頭は力を入れないで手をおろした状態でも、ポコっというのがわかるくらい。
三頭は・・・えっと三頭は・・・。
ダメだ、脂肪にかくれてどこにいるのかわからない。

でも、きっとこの脂肪さえ落とせば、そうこれさえ落とせば・・・・・。


待ってろヨ!夏。

2月7日(日)
今日のトレーニング(脚と胸)
    ・5分間ジョグ


    ・ライイングレッグカール
        30lbs×10     40lbs×10     50lbs×8    8    7


    ・レッグプレス
        210lbs×10    10    10


    ・レッグエクステンション
        115lbs×2セット    100lbs×2セット    85lbs×1セット
          ストライブの女性用マシン
          重量の表示と実際の重さがまったく合っていないと思う。
          

    ・ライイングワンレッグカール
        30lbs×3セット


    ・チェストプレス
        130lbs     115lbs     110lbs
                これもストライブの女性用マシン
          

    ・ケーブルクロス
        12.5lbs


    ・フライマシン
        30lbs×2セット    20lbs×2セット


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今年に入って、左の股関節に違和感を感じるようになっている。
以前右側を痛めたときと同じ症状だ。
トレーニングをしているときに痛いということはないのだが、普段の生活の中でいやな感じの痛みが出てくるのだ。

とりあえずスクワットはやめてレッグプレスにしているのだが、それとて股関節に負担がかかるのは同じこと。
いっそのことしばらくの間、潔くレッグカールとレッグエクステンションだけにしておいた方がいいのかもしれない。


レッグエクステンションとチェストプレス。
ストライブの女性用のマシンを使用。
実際の重さよりも表示の重量がどう考えても大きすぎる。

他にもマシンはたくさんあるのだが、私には大きすぎて使えないのだからしょうがない。
あくまでも数字は目安として。

 


マイケルジャクソンの「THIS IS IT」
成り行きで会社の上司からDVDを借りてしまった。
あした返す約束をしているので、いまこれを書きながら観ているのだが、実はあまり興味はない。
たぶん途中までみて返すことになりそうだ。
感想を聞かれたら何と言おう・・・。

 

 

--------追記--------
結局最後まで観ました「THIS IS IT」。
やっぱよかったです。

 

 


 

2月5日(金)
今日のトレーニング(背中)
    ・5分間ジョグ


    ・ロープーリーロウ(V字グリップ)
        34kg×9     41kg×10    8    7


    ・ロープーリーロウ(ワイドグリップ)
        34kg×10    10    8


    ・ラットプルダウン(ワイドグリップ)
        30kg×10     36kg×10    8    10
         今日のラットプルダウンは、いつもより大きく体を倒して行いました。
         反動も使って。


    ・ラットプルダウン(ナロウグリップ)
        36kg×11    8    7


    ・ワンハンドロウ
        12kg×R15/L9    12/10    10/8


    ・チンニングマシン
         練習のつもりでやってみましたが、うまく背中を使えません。
         肩の後側が痛かったです。

 

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今日はとてもうれしいことがありました。


ラットプルダウンのインターバルのとき、あるスタッフから話しかけられました。
普段はあまり話をすることのない人です。

 

「最近背中が大きくなりましたねえ。」

「ふ、太ったってことですか・・・^^;」

「いやいや、さっきロープーリーロウをやっているのを見ていたのですが、引いたときに筋肉がぐっと盛り上がって
しっかり逆三角形の背中になっていましたよ。
オー!っと思いました。
1年前とは全く違いますね。」

 

これってすごくないですか?
今の私にとってこれ以上ないほめ言葉です。

特に「1年前とは全く違いますね。」
これがなによりうれしかったです。

 

ところで、1年前私はどんなトレーニングをしていたのでしょう。
何気なくブログを見直してみて、驚きました。
「胸を絞る」だとか、「もっともっと思いっ切りグイ~ッと」だとか書いてありました。

 

ガクッ・・・・・・・・。

 

 

 

2月2日(火)
今日のトレーニング(肩)
    ・5分間ジョグ


    ・アーノルドプレス
        8kg×8     7kg×13    9    9


    ・クリーン&プレス
        15kg×10    10    10


    ・スタンディングサイドレイズ+スタンディングショルダープレスのコンパウントセット
        5kg×1セット     6kg×2セット
 

    少しプレスが挙がりにくくなっていたので、軽い重量で3パターン

 

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2月3日(水)
今日のトレーニング(胸)
    ・5分間ジョグ


    ・ダンベルベンチプレス
        8kg   10kg   12kgでアップのあと
        14kg×9    10+1(F)    10+1(F)     12kg×10     10kg×15


    ・インクラインダンベルベンチ
        10kg×9    8    5

 

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昨日と今日は仕事の関係で、トレーニング時間がとても短いです。
昨日・今日で1日分です。


え~っと、特に何も無いのですが、ダンベルベンチをきっちり胸に効かせる努力に疲れ、重量上げました。
あまり深く考えず、サクサク挙げています。
このやり方なら16kgもいけると思うのだけど、やっぱりダメなんだろうなあ、ただの上下運動・・・。


最近クリーンのやりすぎで少し腰にきています。
今日のトレーニングはベルトをして行いました。

 

 

2月1日(月)
今日のトレーニング(上腕三頭筋と上腕二頭筋)
    ・5分間傾斜をつけてウォーキング


    ・ライイングダンベルトライセプスエクステンション
        8kg×12   7      7kg×11


    ・ワンアームダンベルフレンチプレス
        7kg×R10/L9    12/6    10/7


    ・ケーブルトライセプスプッシュダウン(リバースグリップ)
        13.75kg×9    6      12.25kg×9


    ・ケーブルアームカール
        8.75kg×17    10    10


    ・インクラインダンベルカール
        6kg×10    10    10


    ・クリーンの練習


    ・クランチ


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ケーブルトライセプスプッシュダウン、リバースグリップでやっている。
少し前にゴールドジムですすめられた。
上腕三頭筋の中でも内側頭という肘に近いところを鍛えるのにぜひやったほうがいいと。

実はそのときはダンベルトライセプスエクステンションのリバースグリップをすすめられたのだが、
これは実際やってみると肘が痛くてやりづらい。


いずれにせよ内側頭を鍛えるにはリバースグリップがいいらしい。


最近の私の腕はムチっとしかし短く。
マサカリを担いで熊にまたがる、あの有名な童話の主人公をホウフツとさせる。

 

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