デッドリフトという種目名にどのような由来があるのか興味があり、トレーニングを始めた頃に調べたことがあります。なぜ「dead lift」と呼ばれるのか、英語音痴の私には大変興味がありました。
ネット等で調べると、「死人を持ち上げる動作が由来」とか「死ぬほどきつい」とか「床(デッドストップ状態)からウェイトを引揚げるから」等とが見つかりましたが、今一、納得できる由来ではありませんでした。
私の他にも同じように感じた人は多いと思います。
話は少し変わり、最近。英語のトレーニング本をちくちく読む関係で手の届くところに英和辞典を置いています。ふと思いついて、「dead」の項目を調べてみるとありました、「dead lift」。
(1)(重い物を機械を使わずにじかに)力いっぱい持ち上げること。必死の努力。
(2)(全力を要する)困難な仕事。
<カレッジクラウン英和辞典 第2版(1982年12月1日 第9刷) 三省堂>より
講談社学術文庫の英和辞典にもほぼ同様の記述がありました。ある程度厚みのある辞書でないと載っていないようです。
いやはや、デッドリフトそのままの意味ですな。英語圏の人には言わずもがな、しかし、私のような英語は赤点でなければいいやというような学生時代を過ごした人間には意味が見えないという言葉でしょう。
3年間の疑問が氷解しました。
トレログ
第2ウェーブの第1週、蓄積期です。10/3(水) 82.7kg 20:21
3点倒立 /5
フロッグスタンド 28s*4
Vシット 28s*4
スーパーセット(
KBスイング 16kg/12@
アニーブンプルアップ /2@
)*12(11'13")
KBスナッチ 12kg/7@*7(4'18")
)20:57 82.0kg
ハンドスタンドの前駆種目として3点倒立を始めました。ネガでストンと足を落としてしまいます。ゆっくり足を降ろせるようになるまでは続けるつもりです。しかし、この種目、首が鍛えられますね。
フロッグスタンドとVシットは28秒4セットクリア。順調です。
ケトルベルスイングとプルアップのスーパーセット1ヶ月前の11*11より時間短縮出来てます。順調すぎて怖いです。
10/5(金) 82.9kg 20:28
BBベンチプレス 65kg/8*5
BB箱乗りデッドリフト 65kg/M5 90kg/M3 111kg/M8*5 91kg5C/W8*2
BB箱乗りスモウデッドリフト 91kg5C/8*2
スーパーセット(
ベントニーカーフレイズ /14@/13@
トゥレイズ 15kg/8/6
)
4WAYネック 15kg/7@
21:25 82.4kg
ベンチプレス5セット目の最後、潰れてしまいました。セーフティをセットせずにやってたモンですから脱出に時間掛かりました。はやく、ベンチプレスやめたいな。
種目の説明
3点倒立 頭を床についてやる倒立です。手だけで倒立できない人が倒立のバランス感覚を培うのによいかなと考えて始めました。足を上げるとき、下げるとき、ゆっくりやります。アニーブンプルアップ
左右アンバランスでやるプルアップです。アーチャープルアップと書いてましたが、アーチャー程、腕が伸ばせてないので表記を変えました。
ベントニーカーフレイズ
ピストル程、膝を曲げないでやるカーフレイズです。
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