金曜日、デッドリフトお腹一杯したせいで今までトレログ上げる気になりませんでした。
金曜、会社帰りの自転車で95kg10reps5セットかーと考えていたら、達成期は何kgになるの?と気になりました。最大使用重量は158kgだからその75%だよな~。‥160*3/4-2*3/4=120-1.5=118.5?を10reps?出来るんかいななどと考えながら帰宅しました。
閑話休題
デッドリフトが大変きつかったので、同じくらいきついクリーン&ジャークと仕事量を比較することにしました。 箱乗りのデッドだとほぼ足の甲から引上げることになるので、トラベル量は約0.7m(私の場合)。一方、クリーン&ジャークではトップでのプレートの下端がほぼ頭のてっぺんですからトラベル量は私の身長(1.715m≒1.7m)と同じです。 今回の使用重量はクリーン&ジャークが46kg、デッドリフトが95kgです。 以上の条件からそれぞれの1rep当りの仕事量を求めます。
クリーン&ジャーク
仕事量Wj=46(kg)*9.8(m/s2)*1.7(m)=766(J)
デッドリフト
仕事量Wd=95(kg)*9.8(m/s2)*0.7(m)=652(J)
おまけ
クリーンだけなら、ジャークのトラベル量を0.4mとすると
クリーン
仕事量Wc=46(kg)*9.8(m/s2)*1.3(m)=586(J)
この計算結果からするとクリーン&ジャークが一番きついことになります。
体感では計算結果通りでしょうか。今回はデッドはおまけセットが4セットもあった分、デッドがきつかったですが。
仮に10reps10セットやったとしても仕事量は65kJ=15.6kcal。砂糖4g分です。うーん‥。
あと、有効桁数3桁で丸めてますから、計算がおかしいなどとしょーもない突っ込みは受け付けません。
9/8(木) 86.3kg 19:42
BBミリタリープレス 32.5kg/10*5
スーパーセット(
チニング 40kg/W.5 30kg/n.5
ディプス 40kg/W.5 30kg/N.5
)
DBトルコ式ゲットアップ 20lbs/4@+3@+2@+1@
DB片手ベントアームプルオーバー 35lbs/3@)3+2@)2+1@
ハンギングレッグレイズ 0kg/10/10
ゴリラハング L2セット R1セット
20:28
ミリタリープレスは扱う重量が軽いので身体は楽なんですが、4,5セットの10rep目は厳しいです。
昔を思い出してネガのチンディップすることにしました。40kgは重すぎました。2セット目は減らして30kg。30kg~35kg位がちょうどいいくらいみたいです。
ターキッシュゲットアップはわずか20lbsですが、メインのミリタリープレスよりきついんですよ。カロリー消費種目です。
ベントアームプルオーバーは35lbsまで減らしましたけれど、やってみるともう少し減らしても良かったなと感じました。
ハンギングレッグレイズはスローのほうが効かせられますね。
9/9(金) 85.6kg 20:31
BB箱乗りデッドリフト 60kg/M11 95kg/M10*5/W10*2
BBスモウデッドリフト 80kg/10*2
4WAYネック 20kg/2@
リバースレッグカール 0kg/.5/.5
トゥレイズ 15kg+2.5kg/4/2
DB座カーフレイズ 115lbs/17 90lbs/25
レネゲイドロー 20lbs/10@*2
22:26 84.4kg
デッドはアップ含めて10セット。95kgの2セット目までは素手で。スモーの1セット目までグローブで。スモーの最後は久方のリフティングフック使用しました。
デッドは身体全体が鍛えられるすばらしい種目です。特に前腕‥。
最近、人様のブログを読んでいて思うことがありますが、やったこともないことを効果がないからしなくて良いなどという人を散見します。やってもないことを自分がしないという時点までは許容範囲ですが、他人にもしなくて良いよというのは無責任だと思いますね。
まあ、それを受け手が鵜呑みにするのは受け手も未熟であることを示していますが。
トレ法でも食事法でもやってみれば良いのです。1ヶ月もやってみれば何らかの結果が得られるはずです。それをしないのは楽をしようと考えているからでしょう。
楽をすることを考えることを否定はしませんが、人のいうことを検証無しに信じているのではいつまで経っても教えて君を卒業出来ません。情けないと思いませんか?
マクロビだってネガオンリーだってやってみればよいのです。否定的な結果でも肯定的な結果でも自分ではこうだったというのと、他人がこう言っていたというのと比較してあなたはどっちを信用しますか?
スモー終わった時点でもう今日のワークアウトやめようかなと考えましたが、継続しました。その結果がワークアウト時間115分‥。長すぎます。
カーフレイズは115lbsのダンベルが重すぎます。グリップがデッドで終わっていて、2セット目はへたれて90lbsにしました。
レネゲイドローは以前ちらっとしたことがありますが、軽めの重量からスタートです。ローとなっていますが、ラットの種目ではなく、体幹の種目です。
種目の説明
レネゲイドロー
ダンベル(20kg以下を推奨)を両手に持って、プッシュアップの姿勢を取ります。その姿勢からワンアームローです。片方をまとめてやっても良し、交互にやっても良しです。今回は交互にやる方法をとりました。
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