解剖学っていう程のものではないけれども、今はまっているのは筋肉の起始・停止とその方向。
今までは引いたり押したりするときにイメージしてたのは、ステキなハダカの胸だったり背中だったり。
最近はハダカを通り越して筋線維もあらわな筋肉そのものを頭に思い浮かべて。
広背筋に効かせたい時に「肩甲骨をよせる」なんてありえないな、とか
肩やるときにどんだけ背中使ってたの?とか(もちろん本人は絶対に使ってないつもりだったけど)
今までやってたカールは「肘を支点にしてのバーベルの上げ下げ」に過ぎなかったな、とか。
全てきちんと筋肉のことを考えれば簡単にわかることだった。
何で最初にだれも教えてくれなかったんだろうか。
えっ、私が気がついてなかっただけ・・・?
calorienaさんが進化していってる感じが
伝わります。
私は今日は背中と肩でしたが、
どっちでどこに効いたのか・・・
背中のつもりで肩、肩のつもりで背中かも。
ああ、いずれ、わたしも勉強したいです。
ポージングと解剖学の同時進行っていいですね。
もう自分がどのくらいできるかっていうのが、
だいたいわかってしまっているし
遠くの沖の方まで泳いでいくのはあきらめて
手前の足が着くところでおぼれないようにもがいている感じです。
それでもどうせ泳ぐなら少しでもキレイにラクに泳ぎたいな、と。