西本選手のセミナー ~ポージング身体操作~

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なんとか今回は書かなければ・・・・。


昨日、西本選手のセミナー受けてまいりました。
前回の「チーティングによる効かせ方」に続いて2度目の受講です。


今回のテーマは
  ① ポージング身体操作
  ② 肩(三角筋)のトレーニング


ポージングに関しては前回、
   ・それぞれの筋肉の起始と停止の位置や方向を考えながらの収縮   
   ・主導筋と拮抗筋の同時収縮
     (たとえばダブルバイセプスを行う際に腕を曲げて上腕二頭筋を収縮させながら
      同時に上腕三頭筋も(関節運動は行わずに)収縮させる)
   ・本来の身体連鎖を断ち切る操作
     (たとえば胸を張りながら肩甲骨を開く、臀筋を収縮させながら骨盤を前傾させる、など)

を勉強したのですが、今回はそれらをふまえて、リラックスポーズ・ダブルバイセップス・ラットスプレッドまで
もっていくようにトレーニングを行いました。


前回に引き続き何度も出てくるのが、筋肉の起始と停止の位置や方向を考えながらの収縮。
これに関しては少し勉強していったのが役に立ちました。
また、今回新たに加わったポイントは「重心の引き上げ」です。


広背筋をグッと収縮させて胸郭(上半身の重心点)を引き上げる、
大腿四頭筋とハムストリングスを同時収縮させながら下半身の重心点を引き上げる・・・
こんなことを考えながらさらに肩甲骨を広げて・・・
そうこうするうちに肩に力が入ってきて・・・
ああ、なんか違う・・・・。

 


ここまで読まれた方、何言ってるのかぜんぜんわからないですよね^^;
教えてもらったことを文章に表すのは、とても難しいです。
っていうか、自分がきちんと理解できてないから、伝えられないんだなあ・・・・(ショボン)
今、資料として配られたプリントを参考にしながらこれを書いているのですが、なんだかわからない言葉が
見つかってしまいました。
「広背筋のストレッチとストレッチポジションでの収縮」
うっ・・・なんだったろう、これ・・・。
やっぱりわかってない。

 

とりあえず西本選手の言葉、
「ポージングはトレーニングで効かせるテクニックと大きく関わっているから、ポージングの上手い人って、
効率的に筋肉も大きくさせる事ができるんだと思います。」
だそうです・・・。

 

肩のトレーニングに関してはその気になったら後ほど・・・。

 


 

コメント(3)

これ、きっと収縮という言葉が2つの意味で使われていますね。

1. 縮める
2. テンションをかける

ストレッチなのに収縮って意味不明ですけど、単純にテンションを
かける(緊張させる)という意味で使っているんだと思います。
ストレッチさせながら縮めるって物理的に不可能ですから。たぶん。

まあこういうのは、言葉よりも感覚で分かってればいいんだと思います。

caloさまのレポートと、oneHさんの解説で「なるほど~。」というかんじです。

OneHさん、
この言葉に関することは確かにやったような記憶があって、
その時には「なるほど~」と思ったのも覚えているのですが、
具体的にそれがどういうことだったのかが思い出せません・・・。
相当症状が進行しています。
肩のセミナーの方、この前OneHさんに言われたことと被ることが多く、
やっぱり2人は似てるなあと思いました。
でも大きく違うことがひとつ・・・・。


chikaさん、
レポートと言うほどのものは書けませんでしたが、
人から教えてもらったことを、さらにほかの人に伝えるように書くというのは、
それはそれで勉強になります。
ポージングは難しいですが、そこから得られるものは大きいということが
わかりつつあるような気がします。

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このページは、calorienaが2010年11月 1日 22:36に書いたブログ記事です。

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