12月15日(火)
火曜日は脚の日。
スクワット3セット目を終えるころ、小岩さんがやってきた。
私の後ろでウロウロしている。
どうやら、脚のトレーニングをやりたいらしい。
ということで、途中から小岩さんと一緒にやることにした。
小岩さんは、朝のジムで会う人の中でも、名前をフルネームで言える数少ないジム友のひとり。
もう優に50は超えているオッサンだ。
オッサンといっても小岩さんはトライアスロンをこよなく愛するアスリートである。
しかも当世はやりの3時間程度で走り切るオリンピックディスタンスではなく、
スイム3.8km バイク180.2km ラン42.195kmのアイアンマンレースで勝負する鉄人である。
小岩さんはいつも自宅から7~8kmの道のりを走ってジムにやってくる。
そのあとジムで1時間ひたすらプールで泳ぐかバイクをこぐか。
たまに気が向くとフラッと筋トレをやりに来る。
そんなだから、とくに筋トレに強い思い入れがあるわけでもなく、何となくやりたいものをちょこちょこっと
やっては帰っていくのである。
で、そんな小岩さんが、今日はランジをやりたいと言う。
私はランジはやりたくなかったので、スプリットスクワットで。
1セットつづ、交代で行う。
誰かと一緒にトレーニングするのは、久しぶり。
気分もまぎれるし、1人でやるよりも辛さが半減するような気がする。(それはウソ)
それに小岩さんはやたら高レップでやるので、私はインターバルが長くとれて大助かりだ。
スプリットスクワットの後は、スティフレッグデッドリフトをやろうと言ったら、小岩さんはそれは知らないと言う。
ハムに効く種目だとやり方を教えてあげて少しやり始めたのだが、これはあまりお気に召さなかったようで、
1セットやっただけで帰ってしまった。
結局最後はひとりか・・・。
最近は朝に脚トレをやることにもだいぶ慣れてきた。
いや正確には慣れたというよりも、「脚トレ自体もともと好きではないのだから、結局いやなものはいつやろうといやなのだ。」ということに気がついたのである。
むしろ言い訳のできる朝にやるというのは悪くない選択だったのかもしれない。
・・・・・と、今日も自分に言い聞かせながら、無事今週の脚トレが終了した喜びをかみしめてみる。
新、、、、新、、、、、新聞とって下さいよ、一ヶ月でいいから
(ちなみに業界用語では新聞一ヶ月契約を単コロといいます)
zorroooさん、あなたの愛が重すぎて私には受け止め切れません。
お願い、私のことはもう忘れて・・・。
いやいや、ここの返しは
「結構しつこいですね。」
です。
そうですね、たまには1人じゃなく誰かとやるっていうのもいいですよね。
あ、そうそう、ランジも悪くないですよ。
ぜひ今後のトレーニングに取り入れてみてください。
こういうのがほしかったんだよねえ、ホントは。
小岩さん、走って来るんですね!えらい。
私は早くも自転車通いにくじけそうで、原付購入考えています。
バーベルのスプリットスクワットやデッドリフト、
疲労感にオドロキの毎日です。
見かける女性の半分が「この人か?」と
思うほどパワフルです。まだ発見はできてません。
ワーイ、kaeさん素敵なコメントどうもありがとうございます~。
>見かける女性の半分が「この人か?」と思うほどパワフルです。
あれまあ、京都の女性はお強いおすなあ。
kaeさんも負けずにきばっておくれやす~♪