5月14日(木)
今日のトレーニング(肩)
・5分間ジョグ
・ダンベルショルダープレス
8Kg 10kg 12Kg×10
・ダンベルショルダープレス(背もたれなし)
8Kg 9Kg×2セット
・ストレートバーアップライトロウ
15Kg×10 10 10
・サイドレイズ
5Kg×3セット
・リアレイズ
4Kg 3Kg×2セット
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5月15日(金)
今日のトレーニング(背中と上腕二頭筋)
・5分間ジョグ
・バーベルベントオーバーロウ
(アンダーグリップとオーバーグリップ)
30Kg 40Kg
・ダンベルベントオーバーロウ
16Kg×10 10
・ラットプルダウン(ワイドグリップ)
21Kg 27Kg 33Kg×6
・ラットプルダウン(ナローグリップ)
33Kg×12 9
・ストレートバーカール
(ワイドグリップとナローグリップ)
12.5Kg 10Kg
・コンセントレーションカール
4Kg 3Kg
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ベントロウをやっている時、右側からじーっと視線を感じる。
例のビルダースタッフのKさんである。
「なんか言われるだろうなあ。」と思いつつ、気が付いてない顔して2セットほど続けてやってみる。
「なんか違いますね~。」
ホラ来たっ。
違うって言ったって、この前OneHさんにはちゃんとできてるって言われたんだよ~。
「もっと脇をしめて。頭の位置も動かないように。それと・・・イロイロ、イロイロ・・・・。」
「わざと速い動きでやったり、グリップ幅を変えてやったりしてるんですぅ~。」
「ハイ、でも最初はやっぱりじっくりもっと丁寧な動きでやってください。」
シブシブ・・・・。
こういう時に少し困ってしまう。
本人も善意で言ってくれてるのだろうし、実際体もそれなりに作っている人だ。
・・・・・・それに何より彼はとてもホジョがうまいのである。
フォーストレップで追い込みたいとき当然スタッフにホジョを頼むことになる。
しかし、ここのスタッフ皆さん本当に下手なのである、ホジョ。
たぶんフォーストレップの意味がわかっていないのだと思う。
特に私の場合は重量が軽いせいか、ホジョする人が本人の力でホイホイ挙げてしまう。
結果、まったく追い込みにはならないのだ。
そんな中で唯一、Kさんのホジョは素晴らしい。
いつホジョに入ったのかわからないぐらいさりげない。
セットの間、こっちが常にギリギリの力を出し続けていられるように力を加減してくれているのがわかる。
実は、私がトレーニングメニューを決める際に、彼が何曜日に来ているかというのは重要なポイントのひとつになっているくらいなのである。
まあ、こんなこともあってKさんとは仲良くしておくに超したことはない。
ジム通いもいろいろ大変である。
あ~トレーナーとの微妙な距離感よくわかります。
僕が通うジムはマッチョのトレーナーはあまりいないんですよ。
ベンチプレスの大会に出ているトレーナーはいますけれど、挙げる重量に比べて凄いから出しているワケじゃないんです。
僕から尋ねない限りトレーナーのアドヴァイスは今はないです。
オッサンと乙女の差か?
ブログに書いたKさん以外のスタッフからも私はよく「もっとこうした方がいい。」などと声をかけられます。
きっと彼らより明らかにしょぼいトレーニングをしているのは私だけなので言いやすいのでしょう。
もっと誰も寄せつけないようなムキムキオーラを出せるようにならねば・・・。
ベンチの補助がうまいで小島よしおを思い出しました。
気分が悪くなるかもしれないので、決してyoutubeを検索したりしないで下さい。
・・・・・。
こういう微妙なコメントを書かれると受け取った方は結構困ってしまうということを、
これからは一人のブロガーとして学んでいっていただきたいです。