Sassicaia: 2009年2月アーカイブ

2/28(土)  15:00~15:55  65.6kg

 

●デッドリフト 90kg×6,80kg×6,60kg×10

 いずれもフルレンジで、交互にナローグリップとワイドグリップで引き上げた

 結構良い感じ♪

 

●サーキット・ウエイト・トレーニング

 ・DBベンチ 16㎏,14kg

 ・レッグex 100ポンド 2sets

 ・DBショルダー 8㎏ 2sets

 ・レッグカール 70ポンド 2sets

 ・アームカール 8㎏ 2sets

 ・スミスハックスクワット30kg 2sets

 ・バーティカルフライ 32㎏ 2sets

 ・ラットプル 39㎏ 2sets

 ・シーテッドロー39kg  2sets

前回同様、インターバルは移動とマシンセットの時間のみ。かなり発汗した。

ウエイトの設定を少し引き上げ、種目をクランチとバックエクステンションを止めてシーテッドローを入れて、「背中の日」っぽくした。

●プッシュアップ 50回

トレーニング後に試しに行ったところ、マットの上だったせいか50回いけた。

まだいけそうだったけれども、周囲から見ると怪しいオヤジと思ったので止めてストレッチした。

マットのバウンド感をうまく生かしたのだとは思うけれども、フレッシュなら何回いけるか?

一度試してみたい。

 

食事にアボガド、カッテージチーズ、オリーブオイル、青魚を積極的に取り入れている。

これでLDL値が下がればいいけど、、、

朝から雪が降っていたので、チャイコフスキーの交響曲全6曲を順番にCDでかけながら仕事していました。

雪の日や寒い日には、なんとなくチャイコフスキーやシベリウスの交響曲を聴きたくなる。

トレーニング前によく聴くのがドヴォルザークの交響曲第8番第1楽章。

ゆったりとしたト短調の序奏から長調に転調して、躍動感あるれる音楽になってゆくのが、アドレナリンの分泌を促進するような気がする。

 

トレーニング中は音楽は聴かない。

ウエイトトレーニングって、「ながら」が難しい。でも、サーキットトレーニングならば、音楽を聴きながらも可能かもしれないと感じた。

トレーニング中に合う曲ってなんだろうか?

カルメン前奏曲?ベートーベン交響曲第7番終楽章?なかなか思いつかない。

トレーニング中となると、トレーニングの「時間」に合わないといけない。10種目30秒づつでインターバル15秒平均として7~8分で終わるのが良さそうだ。

今度探してみよう♪

 

トレーニングをした日の夜に良く聴くのがイギリスの作曲家の音楽。ネヴィル=マリナー指揮、アカデミー室内合奏団のイギリス管弦楽曲集のCDが結構気に入っている。

イギリスって、美味い料理がないのと大作曲家がいないのが特徴と言われるが、癒されるような小品を書いた作曲家はそこそこいる。ヴォーン=ウイリアムズ、エルガー、ディーリアスあたりの曲は、なんとも豊かな音がして、コルチゾンレベルが下がりそうな気がする。根拠の無いオカルト話。(笑)

 

遅発性筋肉痛で、大臀筋周辺が痛くなってきた。ハムもつり気味。明日のメインはデッドリフトでなく、DBベンチにしたほうがいいかもしれない。

 

 

 

2/26 15:15~16:15 65㎏

 

●フルスクワット 70㎏×10、65㎏×10 インターバル1分

(休憩 4分間)

●サーキットウエイトトレーニング(各15回2sets)

 ・DBベンチ 14㎏

 ・レッグex 100ポンド

 ・DBショルダー 7㎏

 ・レッグカール 70ポンド

 ・アームカール 8㎏

 ・スミスハックスクワット30kg(2回目はスミスが使われていたので、フロントランジ8回)

 ・バーティカルフライ 32㎏

 ・ラットプル 32㎏

 ・クランチ

 ・バックエクステンション

 

インターバルは移動とマシンセットの時間のみ。かなり発汗した。

ウエイトの設定は、ラットプルが軽過ぎたかもしれない。あとはこんなものなんんじゃないかと思う。

1~2日経過しないと評価できないと感じた。

bagnacaudaの名前で書き込んでいる某サイトから、利用停止のメールを頂きました。

「これまでも問題のある投稿を削除してきましたが、云々」で、直接のキッカケとなった書き込みは、「妻に男としてみてもらえない云々」という悩み相談への回答。

そんな酷いこと書いたかな?と、あまり記憶に無い。

自然体で書いた書き込みが違反であれば、こりゃ無理。

良く今まで利用停止にならなかったのが不思議なくらいです。

あそこでは、肉漢の皆さんと接触するチャンスも頂いたし、感謝するのみ。

神様が、「景気悪いんだし、もっとマジメに仕事せい!」と叱ってくれたのかもしれない♪

ということでbagnacauda氏は引退しました。

 

このところ溜まっていた疲れがかなりとれて、明日からトレーニング再開。

しばらくは筋肥大を考えず、さりとてあまり筋肉を落としたくなく、という中途半端サーキット・ウエイト・トレーニングを試みるつもりです。

特に「コース」は作れないので、BIG3を1種目やった後は、空いているマシンを片っ端からやりつつ全身をまんべんなく...で行きたいと思います。

さ~~って、どのくらいできるものか

明日は、スクワット後にサーキットの予定。

 

改めて考えてみるとケネスクーパーのスーパーサーキントウエイトトレーニングは僕向きじゃない。

以前やったことがある、

●ベンチプレス 35kg
●スミスマシン・スクワット 15kg
●ラットプル 25kg
●レッグカール 20.3kg
●アームカール 5kgダンベル
●レッグエクステンション 29.6kg
●クランチ
で1セット、そこでインターバルかインターバル無し限界でインターバル

をアレンジして、その場で空いているマシンを臨機応変に使ってみたい。

なんなら、ジムのマシンを一通りやったっていい。

 

う~~ん。

なんか気が楽になって、モチベーションが上がってきた!

明後日が待ち遠しい♪

木曜日まで体を休め、新しいプログラムを考えています。

イメージは、

●高負荷のウエイトトレーニングは1日1種目BIG3のみ。(ベンチプレスはDBベンチ)セット数は最大で3sets、基本は2sets

●5分程度の休憩後、サーキット・ウエイト・トレーニングを2sets

 

ケネスクーパーのSuper Circuit Weight Training

  1. ウエイト トレーニングの運動種目を選び、それを1RMの40〜50%の抵抗負荷をかけて、30秒間に12〜15回挙上動作を繰り返す。
  2. その後で30秒間、ランニングのような心拍数を高められる運動を行う。

だと、スクワットsquat、ショルダー プレスshoulder press、レッグ カールleg curl、プルダウンpull-down、レッグ プレスleg press、チェスト プレスchest press、シット アップsit-ups、ロー プーリー カールlow pulley curl、バック エクステンションback extension、バーティカル フライvertical flyの10種目が基本のようだが、これをアレンジして6~8種目程度に減らすつもり。ジムの空いているマシンを見ながら柔軟かつ臨機応戦に種目を選択したい。

難しいのは、つなぎの心拍数を高める運動だけれども、これについても、ちょっといい加減に、エアロバイクやヒンズースクワット、その場でももあげ、足踏みなど、年相応に心拍数を高めることが出来ればいいと思っています。

 

計画メニューは(下記の3パターン)

●ワイドスタンス・フルスクワット 70kg×10 2sets

●デッドリフト 80kg,90kg,100kg 適宜回数で3sets

●DBベンチプレス 22~24kg×10 2sets

休憩(5分)

●Circuit Weight Training (下記の中から6~8種目選択し2sets)

・DBショルダープレス

・ライイングレッグカール

・アームカール

・レッグエクステンション

・プッシュアップ

・シットアップ

・バーティカルフライ又はチェストプレス

・ラットプルダウン

・トライセプスプレスダウン

・スミスハックスクワット

・レッグプレス(マシン)

・バックエクステンション

 ※比較的空いているマシンを代替として、とぎれないように組む。

●エアロバイクによるクールダウン

●ストレッチ

 

やってみないとわからないけれども、きつければ、最初のBIG3、1種目のウエイトを落とすつもりです。

 

定期的に調べている血液検査の結果、やはり悪玉コレステロール(LDL)が増えていた。

個々数回の値を見ると、ほぼ体重の増減に連動している。

 

まあ、最近少し食事に無神経だったかもしれない。

一時期、アボガドリッチ、オリーブオイル主体の脂質摂取の食事に切替えて数字が良くなったのを過信したのも確か。

それにしても、僕の場合、体重が65㎏を超えるとLDLも140を超えやすい。

こうなると、なかなか増量というわけにもゆかない。

 

トレーニング方針を、筋肥大主体から、しばらく健康増進に切り替えてみようと思います。

血圧も、血糖値も極めて良好。

中性脂肪も多くなく、HDLも少なくなく悪くない。

LDL値だけが高いと言う状態が1年近く続いている。

更年期かなぁ...。

ちょっと凹む。

 

急に、明日の夜に高校時代の友人で集まることになり、明日計画していたトレーニングを前倒し。

 

2/20(金) 14:00~14:50

 

●トレッドミル 1km

●ダイナミックストレッチ

 

●ベンチプレス 70kg×10,65kg×9,60kg×8

●インクラインベンチプレス(スミス) 40kg×10,×8,30kg(ナローグリップ)×10

●DBフライ 14kg×10 2sets

●EZバーカール 20kg×10 3sets

●クランチ&バックex(加重) 3sets

 

●エアロバイク 5分

●ストレッチ

 

ベンチプレスの大会に出るという方がいて、競技ベンチのやりかたについて教えてくれた。

思っていたよりもグリップが狭く、静止状態に厳しいし、フォームも制約が多い。

試してみたけれど、上手くできなかった。

グリップをいつもよりも狭めたら、消耗が激しく、ウエイトリダクションが追いつかない。

 

毎日トレーニングに来ているらしい60代に見える男性とベンチ談義。

話したところ、僕より10歳以上年上で、体重は僕より5kg軽い61kg。

目の前で1発とはいえ90kgを挙げてみせてくれた。95kgもいけるかも...とのこと。

僕も1発なら90kg挙るはずだ。

でも、10歳の年齢、5kgの体重差を考え合わせると、感心した。

トレーニング頻度って大きいのかなぁ...。

やっぱりベンチプレスは面白い。

 

 

2/16(月) 17:00~17:50 66.8kg

 

●トレッドミル 5分

●ダイナミックストレッチ

 

●デッドリフト(フルレンジ、若干ワイドグリップで広背筋意識)

  80kg×6,90kg×5,100kg×3

●レッグカール 100ポンド×10 2sets,90ポンド×10,80ポンド×10

●ベントロー(スミスマシン利用パーシャル) 50kg×12,60kg×8,50kg×10

●シュラッグ(スミスマシン利用) 50kg×10 2sets

●レッグエクテンション 160ポンド×15 2sets

●EZバーカール 25kg×10 2sets,20kg×10,15kg×21カール

●クランチ

 

●ストレッチ

 

外出先から戻る途中、食欲増進のために立ち寄った。

 

昨日はバレンタインデー。

妻と二人で友人が出演しているマチネを聴きに出かけ、ついでに久しぶりに六本木界隈を散歩をしました。

そこで、妻が妙なことに気が付いた。

 

「ねぇねぇ、なんとなくカップルで歩いているのは、体格の良い女性と、みっともなくない程度に痩せていない男性の組み合わせが多くない?」

「へぇ~~。確かに、薄っぺらい胸板のキモ男と不健康に痩せた若い女のカップルが以前ほど多くないような気がするぞ」

「ねっ!そう思うでしょ?」

「確かに。あのキモイ連中は皆死に絶えたのかもしれない。(笑)」

「そんなはず無いでしょ。(呆)」

 

でも、なんとなく一時もてはやされた異常なまでな細さではなく、健康な体が見直されてきたような気がしました。

暖かいと、健康な肉体が似合います♪

 

 

2/12(木) 16:30~17:30

 

●トレッドミル 1km

●ダイナミックストレッチ

 

●ベンチプレス 40kg×10,60kg×6,70kg×1,80kg×2

          70kg×8,65kg×8,60kg×10

●DBベンチプレス 16kg×10

●インクラインベンチプレス(スミス) 40kg×10 2sets,30kg×10 ナローグリップ

 

●EZバートライセプスex & EZバー21カール 20kg,17.5kg,15kg

 

●エアロバイク 簡易HIIT 15-45秒 3sets

●ストレッチ

 

少し重目のウエイトに慣らした後、短めのインターバルでウエイトリダクションし、最後にドロップセット気味にDB16kgで行った。

 

区の検診でメタボチェック。

腹に触らないくらいゆるゆるで計測し、「優秀ですねぇ~、75cm!」と言われたが、そんなにないはずなんだけどなぁ~~。看護師さんから見れば85cmに遠いからどうでもいいんだろうが、僕にとっては重要な数字。

 

 

2/10(火) 16:30~17:35

 

●トレッドミル 3分

●ダイナミックストレッチ

 

●ワイドスタンス・フルスクワット 70kg×10 2sets

●パラレルフィート・ハーフスクワット 90kg×10

●フロントランジ 40kg×6 2sets

 

●ベントオーバーロー 50kg×12,55kg×10

●ドリアンロー 55kg×10,50kg×10

●リバースグリップ・チンニング 10回

●ワイドグリップ・スーパースローネガティブ(ぶらさがり)

●BBシュラッグ 50kg×10 2sets

●DBシュラッグ 14kg×10 2sets

 

●EZバーカール 25kg,22.5kg,20kg ×10

●EZバー21カール 15kg

 

●クランチ 適宜

●ストレッチ~エアロバイク3分

 

脚のトレーニングに背中を追加するつもりだったのに、いつのまにか気合いが入ってしまった。

 

先週は金曜日まで夜は飲みっぱなし。

土日はトラブルで36時間寝ずに仕事。

月曜日はへばって、ゴロゴロ。

ようやく人間になった気分。

昼間からステーキを食べたが、もたれて夕食の餃子がイマイチ食べられなかった。

 

木曜日は久しぶりのベンチプレス!

 

 

夏にテニス肘を起こしたとき、実にちょっとしたことで故障しました。

ちょっと気張って、14kgのDBでチート気味にアームカールをやった。

たったこれだけで故障してしまい、今も上腕三頭筋のトレーニングはおそるおそるです。

EZバーカールは25kgまでだし、DBカールもせいぜい12kg、ほとんど10kg。

それも、フルレンジはあまりやらない。

それでも、徐々に肥大しています。

 

ベンチプレスも肩に軽い不調を感じてから、70kg止まりで行っています。

それでも、インクラインを入れたり、フライのやり方を工夫することで、緩やかですが大胸筋の付き方が変わってきている気がします。

デッドリフトもフルレンジで100kgまでしか行わないし、フルスクワットは70kgまで。

ハーフスクワットも、足をナロー・パラレルに構えてスロー気味で80kg程度まで。

もっとも、これはもう少し重量を上げようと考えている。

当分の間は、

●フルスクワット 70~75kg

●デドリフト 100~105kg

●ベンチプレス 70~72.5kg

の範囲で。

今はこれくらいの重量で、大事にウエイトを扱うことを心がけています。

 

トレーニング方針を変えたのは、なんとなく関節に無理がかかっているような気がし始めたからです。

このまま重量を上げると故障する予感があるので、少しペースダウンしました。

僕の場合、無理は、膝、肩、肘に感じています。

この3つの関節の「遊び」がないと、なんとなく不安。

 

明日も明後日もトレーニングは出来ないので、日曜日に脚、火曜日にデッドと背中、木曜日に胸の予定です。

 

 

2/3(火)

体重 65.4kg

●トレッドミル 1km

●ダイナミックストレッチ

 

●ベンチプレス 70kg×10,70kg×8,65kg×8 

●インクラインベンチプレス(スミス) 40kg×10 2sets 

 

●DBショルダープレス 18kg×8 14kg×10

●サイドレイズ 5kg×15,4kg×10,3kg×10 各10 インターバル10秒

 

●EZバー・トライセプスエクステンション&EZバー・カール スーパーセット 

 20kg×15,17.5kg×15,15kg×15 カールは21カールの要領で5+5+5=15

 

少し疲れが溜まっているようだ。

仕事の都合で次のトレーニングは日曜日だから、丁度良いかも知れない。

 

2/1(日) 10:30~11:45 65.4kg

 

●トレッドミル1km 6分

●ダイナミックストレッチ

●フルレンジ・デッドリフト 65kg×10,85kg×7,95kg×5,100kg×3

●スミスマシン・ベントロー 50kg×10,60kg×10,65kg×10 2sets

●ラットプル・フロントワイドグリップ 100ポンド×10 3sets

●スミス・シュラッグ 45kg×15 2sets

●DBシュラッグ 16kg×10,14kg×12

●EZバーカール 25kg×10 2sets

●EZバー21カール 17.5kg,15kg

●クランチ

●ストレッチ

 

以前からベントローを入れたかったが、デッドリフトの後には無理があり、体幹に負担がかからないスミスマシンを使ったパーシャル気味のベントローを入れてみた。

上腕二頭筋は、テニス肘完治までは「衰えない」ことに主眼を起き、高重量を扱わないでいる。

 

体重は、夕食後寝る前が66kg台前半、起床後直ぐで65kg前半、トレーニング時で65kg半ばから後半くらいの感じ。現在の食事量さと、この体重の維持になる。

来週までこの体重を維持して、区の無料健康診断を受診後に若干の増量をする予定。

 

 

 

 

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