夏にテニス肘を起こしたとき、実にちょっとしたことで故障しました。
ちょっと気張って、14kgのDBでチート気味にアームカールをやった。
たったこれだけで故障してしまい、今も上腕三頭筋のトレーニングはおそるおそるです。
EZバーカールは25kgまでだし、DBカールもせいぜい12kg、ほとんど10kg。
それも、フルレンジはあまりやらない。
それでも、徐々に肥大しています。
ベンチプレスも肩に軽い不調を感じてから、70kg止まりで行っています。
それでも、インクラインを入れたり、フライのやり方を工夫することで、緩やかですが大胸筋の付き方が変わってきている気がします。
デッドリフトもフルレンジで100kgまでしか行わないし、フルスクワットは70kgまで。
ハーフスクワットも、足をナロー・パラレルに構えてスロー気味で80kg程度まで。
もっとも、これはもう少し重量を上げようと考えている。
当分の間は、
●フルスクワット 70~75kg
●デドリフト 100~105kg
●ベンチプレス 70~72.5kg
の範囲で。
今はこれくらいの重量で、大事にウエイトを扱うことを心がけています。
トレーニング方針を変えたのは、なんとなく関節に無理がかかっているような気がし始めたからです。
このまま重量を上げると故障する予感があるので、少しペースダウンしました。
僕の場合、無理は、膝、肩、肘に感じています。
この3つの関節の「遊び」がないと、なんとなく不安。
明日も明後日もトレーニングは出来ないので、日曜日に脚、火曜日にデッドと背中、木曜日に胸の予定です。
コメントする