来年のトレの進め方

来年は、次のような感じでトレしてみよう。
【トレ部位】
自宅トレ:主⇒背、肩。従⇒胸、腕
ジムトレ:脚、腹
【強度・ボリューム】
強度はまあまあ強め、でもあまり追い込まずに、一日に10set~20set以内。週3日程度。
【荷重】
原則は、10回×3setできる重さで、1種目当たりmax3set。
ある重さで2~4週間トレしたら、機械的に加重する。例えば、40kgで2w⇒40.5kgで2w⇒41kgで2w。。。もし、1setでさ10回出来なくなったら、2wでなくもっと延ばす。

【新規試み】
reps数を記録しない


【以下、つぶやき】
9月以降のトレで思うのは、負荷を増やすのをある回数まで達成したらっていう風にすると、中々負荷が増えず、結局出来る様にならない。ある負荷で一定期間トレしたら機械的に増やしたほうがそれに順応して強くなるような気がする。

それと、トレの原則とは矛盾するところがあるかもしれないが、種目と負荷kg、set数の記録はつけても、回数の記録をつけないでみようと思う。回数を記録すると、回数を達成しようということにばかり気持ちが向いてしまって、本来の筋肉に効かせることがおろそかになるように思う。
達成することばかりに気持ちが行ってしまうのは、負荷設定にも当てはまる。例えば、3setトレするときに、負荷を、1set目10RM荷重、2set目は10repsできるような荷重、3set目も10repsできるような荷重、という風にやると、10reps達成にばかり気持ちが向いてしまう。
記録はとらずに、一定の負荷で3setやる、というように決めたほうが、体への刺激を感じながらトレ出来る。

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コメント(2)

repの記録を取らないってところ、
私も同感で、10、8、6で安心して
しまったりします。

追い込みセットはいいんですが、
記録つけなくても、ベンチなんかの
回数はインパクト強くて忘れられません。

毎回生まれ変わった気持ちで無心に
なれるといいですよね。

アップセットの重量設定、
インターバル時間が今年最後の
課題でした~。

kaeさん、ottoも2010年の初め頃はインターバル時間が気になりました。インターバルの長さによって出来たり出来なかったりがあるから。一定時間になるよう努めていました。
でも、時間とか体調とか、中日何日とか、細々気にするのに疲れて、気にするのを辞めました(雑な性格のためか)。
体に効くようなトレを着実にしていれば、長期間で見れば伸びている、と考えるようにしました。

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このページは、ottoが2010年12月31日 08:31に書いたブログ記事です。

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