6月14日(日)
今日のトレーニング(脚)
・5分間ジョグ
・レッグプレス
70Kg×10 100Kg×3セット
・スクワット
20Kg 30Kg×3セット
・ライイングレッグカール
45Lbs×10 10 10
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中途半端な脚のトレーニングである。
随分前から続いている右の股関節の違和感がいまだに気になっている。
レントゲンでは特に問題がないのがわかっているし、トレーニングをやれないほどの痛みではないのでやってはみるのだが、うまくできないのをついついこの痛みのせいにしてしまい、結果なんとも中途半端なトレーニングになってしまうのだ。
近いうちまた医者に行ってみるか。まあ言われることはわかっているのだが・・・。
でも少し強く言ってもらってしばらくおとなしくしてた方がいいようだ。
自分の体がボロボロなせいか、こういう話題は気になります。
故障って自分の感覚を頼りにすると「まだできる、まだできる」となって
状況判断が遅れがちになってしまいます。
それと、トレーニング種目には向き不向きってあります。
例えばリフターであっても皆が皆スクワット得意、というわけではありませんよね。
まあリフターは苦手だからスクワットはやらない、なんてできませんが。。。
体の作り的に不向きだと思われる種目はあまり無理してやらない方が
よいかもしれません。
OneHさん、胸に染み入るコメントどうもありがとうございます。
私、無理してるでしょうか?
自分の能力の程は十分理解できているつもりですが、ついついそれ以上のものを望む癖があるようです。
もっと自分を客観的に見てその辺は割り切って考えていった方がよいのかなあ・・・。
私自身はトレーニングで股関節を痛めたというのは経験したことがないので
何とも言えないのですが、、、、
calorienaさんはスクワット(あるいはレッグプレスも)に向いていないタイプ
なのかなあということも考えられます。フォームが良いとか悪いという問題
ではなく、体の作り的にスクワットという種目自体がダメっていう。
まあ私がそうなんですが。。。
OneHさんの「トレーニング種目の向き不向き」という言葉には僕もうなずけるモノがあります。
どうも僕は、ショルダープレス系が向かないような気がする。
ベンチプレスもサイドレイズも平気だけれどもDBショルダープレスは本当に挙らないし、重い重量をこなすとしばらく肩の具合が悪くなる。
少し角度をつけたスミスマシンでのフロントプレスならなんとかだけれども、シーテッドバックプレスも調子が悪くなる。
この際、トレーニングすると関節の調子が悪くなる種目はみんな止めてしまうことにした。
似た種目だけれども、アーノルドプレスは負荷を落としても効かせ易いような気がするからとりあえずは残すことにした。
因みにスクワットで関節が痛くなったことはないです。
なんとも複雑な心境ですが・・・。
体の作り的にスクワットが不向きですか・・・。
やっぱり私は足首が固いですからね・・・ってそういうことじゃないですね^^;
「体の作り的に不向き」というのは確かにそういうこともあるのだろうというのはわかるのですが、
私の場合にスクワットがそれに当てはまるかどうかというのは実はよくわかりません。
確かにスクワットは私の最も「苦手」とする種目ではあるのですが、「不向き」というのは考えたこともありませんでした。
OneHさんが、スクワットをやらないのは腰を痛めているせいですよね?
それは「体の作り的に不向き」というのとは違いますよね。
でも「苦手」であったり「故障しやすい」ということこそが「体の作り的に不向き」ということの証明になるのでしょうか・・・。
スクワットってトレーニング全体の中でも占める比重がすごく大きい種目だと思うし、
さらにそれに加えてレッグプレスもとなると、それらが向いていないと言われた時に
ではそれらを補うためにどうすればよいのでしょうか?
スクワットに不向きな体はスクワットをやることによって向いている体に直していくことはできないのでしょうか?
> でも「苦手」であったり「故障しやすい」ということこそが「体の作り的に不向き」ということの証明になるのでしょうか・・・。
なぜ苦手なのか?なぜ故障しやすいのか?
それは、「そういう体の作りになっているから」
一概には言えないと思いますが私はそのように考えています。
スクワットができない私が言うのもどうかと思いますが、
私はボディメイク目的のトレーニングにおいて、スクワットが
優れた種目であるとは思いません。
替わりの種目は大腿四頭筋ならレッグエクステンションです。
私はレッグエクステンションは素晴らしい種目だと思っています。本当です(^^)
あと、calorienaさんのバックスクワットのやり方は割と股関節に負担が
かかるフォームのように思います。
ターゲットが微妙に変わりますがひょっとしたら別の類似種目では負担を
感じずにできるかもしれません。フロントスクワット、ランジ、etc...
でも私だったら当面はレッグエクステンション中心でトレーニングすると思います。
> あと、calorienaさんのバックスクワットのやり方は割と股関節に負担が
> かかるフォームのように思います。
あ、念のため、、、これは悪いフォームだということではございません。。。
むしろ「一般的に言って」良いフォームです。
ただ、「calorienaさんにとっては」ベストなフォームではないかもしれない、
ということです。
OneHさんのコメントがどれも衝撃的で、ついつい書き込むのが遅れてしまいます^^;
>私はボディメイク目的のトレーニングにおいて、スクワットが
>優れた種目であるとは思いません。
ナント・・・。
スクワットといえば「King of Exercise」
何はなくともこれだけは、という思いでいたのですが・・・。
レッグエクステンション、これに関してはOneHさんもよくご存知の通り、私でも使えるマシンにめぐり合えたということもありますし、
またフロントスクワットも感覚的にはむしろバックスクワットよりもやりやすいと感じてはいるので、
どちらも大腿四頭筋のメイン種目としてやることに抵抗はありません。
ですが・・・・。
やっぱりスクワットはやっていきたいです。
というか、もっとちゃんとできるようになりたいと思っています。
>ただ、「calorienaさんにとっては」ベストなフォームではないかもしれない、
ということです。
なんとも意味深な発言。
言い換えれば、フォームを変えれば問題はないと受け取ってよいのでしょうか?
>私はボディメイク目的のトレーニングにおいて、スクワットが
>優れた種目であるとは思いません。
あれ~これはすんなり同意してもらえると思ったのですが(^^;
「スクワットはトレーニングの王様」
確かに言いますね。私も自分では満足に行うことはできませんが、
何となくそう思います。
そして昔は「脚のトレーニングの王様」でもありました。
デカイ脚を作ろうと思ったらスクワットの代わりの種目なんてなかったんです。
え?レッグプレス?
そんなハイカラなものは昔は存在しませんでした。
私が大学生の頃、体育館にあったのはこんなレッグプレスでした。
やり難くて誰も使っていませんでしたが。。。
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&um=1&sa=1&q=%22vertical+leg+press%22&aq=f&oq=
そしてこれがさらに昔のレッグプレスのやり方らしいです。
うーん。本当かどうかちょっと信じられません。
http://www.oldtimestrongman.com/blog/2009/03/york-leg-press-machine.html
> 言い換えれば、フォームを変えれば問題はないと受け取ってよいのでしょうか?
ちょっとそこまでは、、、とにかくどういうやり方であっても股関節の
痛みが出るなら避けるべきだと思います。くれぐれも無理はなさらずに。。。
スクワットは苦手な種目だけにうまくできるようになったら、もっとトレーニングが好きになるだろうなあと思って
上のようなことを書いたのですが、こういうところが往生際が悪いというのか、何というのか・・・。
また、見事にスポ根世代なので、できないことをそのままできないと言ってしまうことに妙な後ろめたさを
感じてしまうところがあります。
でもやはり無理はせず、自分に合った方法を探りつつ進めていくというスタンスが今の私には必要なのでしょうね。
それはそれでまた楽しそうです。
OneHさん、今回は長々とお付き合いいただきありがとうございました。
衝撃的発言の連続でいろいろ考えさせられることも多くありました。
おかげでブログ更新するの忘れてました・・・(笑)
しかし、このレッグプレスはいくらなんでも・・・^^;
ぢゃぢゃぢゃぢゃ〜〜ん。
わしら、これを人力でやってました。
ガードなんか要りません。
バーベルの左右に二人ついてバランス崩れないようにやります。
「土踏まずにシャフトを乗せて、押し挙げるだ」。
みんなでかわりばんこします。
いいじだいだなあ。
こんどみんなでしようね〜〜、それから食べ放題いくだあ。
それは、脚を鍛えるのが目的ではなくて
3人の絆を確かめ合うのが、目的?
私平気で裏切りますよ~。
食べ放題。
ああ、なんて甘美な響き・・・。