6月18日

マンツーマントレーニングにて一週間ぶり
デッドリフトは後日に見送って、スクワットとベンチプレス

見て欲しかったところ
スクワットの手幅と担ぐ場所の確認、それと関連して
自分は手首の関節が柔らかすぎて、ベンチの手首が
内側に曲がりすぎているかもしれない っていうこと

今回気が付いたのは、そり腰に加えて、肩が後ろ気味。
担ぐ場所が作れないから、手首で支えている。
支えきれないから、手首がどこまでも曲がっている(痛くはない)

自分から提案してサムレスグリップにしたら、いい感じ。(30kg)
これが際限なく重く出来るとは思えないし、トレーナーさんも絶対反対。

クランチをさぼらず、体幹をつくることと、自分の体型に合った
フォームをさがす(手が長い、肩が後ろ)

ベンチプレスは手幅が広すぎたのを5cmほど内側、
(以前は小指が溝、今は真ん中)
リストラップつきグローブで手首は固定が必要。


次のマンツーマンまで、デッドリフト、スティフレッグドデッドリフトは
やめ。 そのかわり、細かく軽い重量で。

スクワットって、個体差で微妙にフォームや手幅が変わるのかなあ。
それなら自分の体の特徴を知ったり、きれいなフォームの人を
見つけても、100%真似はできないのかなあ。奥が深いと思った。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 6月18日

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://xn--hex348a.jp/blog/mt/mt-tb.cgi/2457

コメント(6)

腰、少し良くなったみたいで安心しましたー。
そして、すごい勉強になります。
ふむふむ、ふむふむ、とまるで自分が講義受けてるかのように
読んでしまいました。

確かにベンチは手幅の位置で受ける重さやら色々かわってきますよね。
体のくせって、自分ではなかなか気付かないし、
みんな同じでいいのなら、トレーナーさんは必要なくなって
しまうかもしれない。
基本のフォームはあっても細かな調整は探りながら~
これもトレーニングの一種なんですねぇ。。。
ほんとう、奥が深いです。

shizuさん、

ありがとうございます。大騒ぎしたわりに
もう、ほとんど治りました。軽かったみたいです。
でも油断は禁物、気を付けます。(特に今後のデッド

体のくせや体型によるところが
大きい内容ですが、覚えのために書いておきました。
参考になっていればうれしいです。

shizuさんのブログで「かっこいい!」って
思ったメニューをぜひリベンジします。
オリンピックスクワットも興味深いです。
これは、掲示板で勉強します。


実際にフォームを見ていないのでなんとも言えませんが・・・

スクワットのバーの担ぎ方でずっと気になっていたのですが、
- きっちり肩甲骨を寄せることはできていますか?
- その状態できっちり背中をタイトにできていますか?
- トレーナーの方はパワー経験者ですか?

OneHさん、わざわざこっちまで、ありがとうございます。
掲示板のレベルよりちょっと落ちこぼれています。

> きっちり肩甲骨を寄せることはできていますか?

肩甲骨を寄せたら、すべり落ちます。(三頭筋とか、手首で
支えるかんじ)だから寄せることができません。
肩甲骨をよせて、肩だけ前に出してバーを乗せるのですか?
今回はそこが疑問になってきました。肩をまえ、肩甲骨寄せるの
ちょっと無理な気がして。

>その状態できっちり背中をタイトにできていますか?

背中をタイトっていう意味がわからないですが、
ベンチプレスのときのアーチくらい肩甲骨寄せてってことなら、
できてません。
目線は1m先の地面で、腰が反りすぎないように
(重みが脊柱起立筋に集中しないように)しています。

> トレーナーの方はパワー経験者ですか?

パワーはわかりませんが、ビルダーの人で、
その方自身もローバーで180kgでトレーニングされている
そうです。

必要であれば、パワーリフター出身のトレーナーさんも
いらっしゃるので、両方の意見を仰ぐこともできます。

もともと、ローバーにたどりついたのは、
腹直筋が弱く、そり腰のため、僧帽筋を寄せてバーを
かつぐ、ハイバーにすると、上体の保持が難しかったためです。

- ロウバーでは肩甲骨は必ず寄せます。
- タイトというのは肩甲骨を寄せたらその状態で背中は緊張させてロックするということです。

この2点はロウバーのフォームでは必須事項です。これをしないとバーを安定して保持するのは困難だと思います。ちょっとトレーナーさんに聞いてみてください。

それでもって、動作中、背中はこの状態で緊張を維持した状態を保ちます。

この姿勢ができたら肘は自然に今よりも下がった状態を作れるようになります。
手首は反らずに自然にバーを「下から」支えることになります。

肩甲骨を寄せて、背中をタイトにすること、理解できました。

たぶん、「これ」っていうの見つけたら、スッキリすると思います。
手幅とかも、試してみます。 

それから、弱いとにらんでる腹筋も強化されれば、
追々、オリンピックスクワットも試してみます。大丈夫です、
軽い重量で、できるだけ見てもらいながらです。

ちょっと何日か試してまたこんがらがるようだったら、
この件、ぜひ掲示板で質問させてください。
個人の体型やくせによるところも大きいんでしょうが、
OneHさんのアドバイス独り占めはもったいない気がしてきました。

コメントする

このブログ記事について

このページは、kaeが2010年6月19日 00:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「6月14日 腰」です。

次のブログ記事は「6月19日」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.12