12月22日

朝、着替えの時に鏡を見たら、
うわぁぁ、筋肉と思っていた肉がない!!

ああ、減量ってこんなんだなあ、と初めて実感。。
筋肉と思ってたのは違うもので、筋肉はその向こうで、
ほんのちょっと支えているものだと。

落ちたわけではない(と思う)が、体型が変わったりして
喜んでいたのは、思ったよりずっと少ない筋肉の
恩恵でした。次の増量には、もっと付けたいなあ。
多少体型が肥ったと思っても次からは、びびることは
ないかもしれない。 繰り返していつかは、脂肪で隠れた自分の
引き締まったハムストリングや大殿筋を見てみたい。
今は少しでも付いてきた筋肉を温存しよう。絶滅寸前のサンゴみたい。

遠いジムにて
ベンチプレス 30kg 10、8、 のところで、トレーナーさん
フォームのチェックしてもらい、20kg
ちょっと分からないところがあるので、25kg
一番下で次に挙げる時、脚で踏ん張る、蹴る がつかめない

ダンベルベンチとチェストプレスだけでは分からなかった
感覚と、肩甲骨を寄せて支えるため、肩が疲れる。

インクラインベンチ(スミスマシン)10kgを左右付けて、
セーフティーを低くしたら、挙がらなく出られなくなった。

2.5kgに変更。

どこを鍛えてるかわからなくなり、重量下がって悲しいので、
いつものダンベルベンチを。12kg 3でヘナヘナ。
フォーム練習のため、何回もくりかえしたので、
疲れたみたい。

ダンベルフライ 6kg ここでもフォームやり直し、練習
5kgに変更。
近いジムで出来なかった(肩がへん)ペクトルフライではなく、
デルトフライでも教えてもらう。ストライブ(?)のマシンは
「上腕二頭筋の関与があるけど、肩の稼動域が合わせやすい」
そうです。

欲張って脚と胸とか思ってたが、ここですでに2時間半。
脚は明日行こう。クランチとレッグレイズ自重だけして引き上げる。

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コメント(4)

減量中は、基本的に張りがなくなるので、
増量中は許せた体系がいきなりでぶったような感じがしますよ。
ときどき時々どかっと食べるとある程度戻りますです。

そうですよね。体重がストンと落ちたから
これは水分とカーボだなあ。と思ってはいましたが、
ええっ!これもカーボやったんか!!というところの
カーボ落ちが衝撃でした。

増量減量繰り返して、自分の「肉」が何か分かるんですね。
自分の場合、現在、脚はカーボでなく脂肪、上半身は
筋肉でなくカーボのようです。ああ、カーボって何。。。

時々どかっと食べる機会はたくさんあります。
どの日の機会を選ぶか迷うほどです。

古い記事にレスするのもあれですが、
グリコーゲンは筋肉の中にたまるものなので、
理屈だけで考えれば筋肉がある人程、しおれ方も謙虚なはずですよ。
あんまり比較できる対象がいないのであくまで私見ですけど。
しおれ方が以前より酷い、、、ってのは筋量が増えた、
と都合のいいように考えていいと思います。

graycatさん、

そうなんですね、ありがとうございます。
今までの生活の中で、目に見えるような
上半身の筋肉を養ったのが、
初めての経験だったので、実感がわきませんでした。

やっぱり恐るべし、忘年会です。
けっこう飲み食いしています。

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このページは、kaeが2009年12月22日 23:28に書いたブログ記事です。

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