骨には異常はありませんでした。
先生が腕を取り、
上に上げたり(補助してもらって半分ぐらい上がる)、
横に広げていったり(途中から痛くてムリ)、
後ろ手に捻ったり(最初からア、イタイイタイデス!)、
して診てもらいながら、 「先生、痛いの肩じゃないです。ここ、この辺です。」
と三頭筋側の窪んでる辺りを何度も指差すも、
肩関節は普段から硬いのか?とか聞かれる。
が、普段はバレエのお稽古の前に、タオル回しを前後に20回ぐらいブンブンやってて、
ちゃんと回るのだ。だけど痛くなった土曜日は、もちろん痛いのでやれなかった。
『腱板滑液包の炎症』 が疑われます。
とのことだった。
電気治療みたいなのをやってもらって、2、3日でよくなるだろうということで、
そんぐらいで治るの?とちょっとホッとした。
今日も治療してもらったけど処置室でまた、
「肩のどの辺が特に痛いですか?」
と聞かれ、いや肩は痛くないのです。この辺が痛いです。。。
とまた、三角筋の下の凹んだところを指差して、そこに吸盤みたいなのを付けてもらう。
肩にも数箇所。
ぴりぴりした電気が心地よかったけど、痛い部位はなぜかまったくぴりぴりせず、
二頭筋側に流れてきてぴりぴりが出て行く。
明日もやってもらう。
車の運転はできるようになった。が、ギアチェンジのとき多少歯を食いしばる。
バックギアは右手で入れる。
診察のとき先生には、ウエイトトレーニングをしていることも言った。
けっこういろいろ聞かれた。どのぐらいの重さのバーベルでやっているのか?とか。
珍しいのだろうか。
隣り、というか、この病院の一部は、私は行ったことがないが、
とあるフィットネスクラブになっていて、マシンでの筋トレもやれる設備があるそうなのだが。
(たぶん経営は別ですね、きっと。)
薬も処方してもらったし、なんか、常時痛かった昨日に比べたら
ぜんぜんマシになってきた。今日はこれからゆっくり休みます。
痛みは取れても肉トレ再開は、来週以降にします。