「ねぇ、私、最近体重が減ったんだけれども...」と、妻から話しかけられた。
「そう!よかったじゃない。」
「理由がわかったのよ」
「何?」
「最近、bagnaさん夜ワインを飲まないでしょ?だから私も飲まなくなった。あれよ。」
やっぱりそうか、、。
最近の体脂肪率低下は、アルコールを体に入れていないのが理由と、改めて気が付いた。
13日土曜日は、家族4人で六本木ヒルズで夜景と、ほんのちょっと買い物を楽しんで、イタリアンレストランで忘年会。
バーニャカウダとカルパッチョの定番の前菜や、フリット、数種類のパスタ、サルティンボッカや魚料理、デザートと楽しみ、ワインは夫婦共にグラス2杯だけと最小限でした。
勘定が沢山食べた割に異様に安く、「いつも随分と飲んでいたなぁ...」と反省。
今日(14日)は、デッドリフト中心のトレーニングの予定でしたが、朝から雨が降っているので、明日に延期かも?
ベンチプレスを目一杯追い込まず、体幹種目を大事に年末年始はトレーニングしたいと考えています。
フルスクワット、デッドリフト、背もたれ無しのDBショルダー。
アルコールそのものは脱水作用がありますが、体内ではそれにより細胞間水分が増えるため(要するにむくみ)、家庭用に多い抵抗式の体脂肪計では水分が多くなったとなり、体脂肪率の表示は低下する傾向にある様です。
hisaさん
そうなんですか?
明らかに低下傾向にあるのですが…。
その分、カロリーが減ったのかなぁ?
表示上の数値の事ではなくて、現実的に減ったという事ですね。失礼しました。
それだと、現実的に減ったのだと思います(笑)。
ごめんなさい。全体を正しく書けていませんでした。酔っぱらって書いていた様です。正しく書き直します。すみません。
1、アルコールそのものは脱水作用がありますが、体内ではそれにより細胞間水分が増えるため、要するにむくみが出る傾向にあります(アルコールに因る細胞中の脱水が原因で、リンパ液の増加等に因る体重増加)。
2、ただし、細胞そのものは脱水するので、抵抗値は上昇し、体脂肪率は上昇する傾向にあります。
3、1と2を纏めると、アルコールの呑んだ翌日は目に見えなくてもむくみが出ていて、体脂肪率は高く表示されます。
4、そのため、アルコールを止めると上記の現象が発生しないので、細胞中の水分が増え抵抗値は下がり、一般にある抵抗式の体脂肪計に因る体脂肪率の表示は、低下する傾向にあります。
hisaさん
いや~、頭だけでなく筋肉も少数派の異常体質か?と焦りました。(笑)
日常的にワインをフルボトルで飲んでいた50男が、突然に近く摂取すれば、体脂肪率の2~3%一気に下がっても不思議ないのかな?
ともあれ、安心というか、理屈のつじつまがあって安堵しました。m(__)m