音楽と楽器: 2009年2月アーカイブ

朝から雪が降っていたので、チャイコフスキーの交響曲全6曲を順番にCDでかけながら仕事していました。

雪の日や寒い日には、なんとなくチャイコフスキーやシベリウスの交響曲を聴きたくなる。

トレーニング前によく聴くのがドヴォルザークの交響曲第8番第1楽章。

ゆったりとしたト短調の序奏から長調に転調して、躍動感あるれる音楽になってゆくのが、アドレナリンの分泌を促進するような気がする。

 

トレーニング中は音楽は聴かない。

ウエイトトレーニングって、「ながら」が難しい。でも、サーキットトレーニングならば、音楽を聴きながらも可能かもしれないと感じた。

トレーニング中に合う曲ってなんだろうか?

カルメン前奏曲?ベートーベン交響曲第7番終楽章?なかなか思いつかない。

トレーニング中となると、トレーニングの「時間」に合わないといけない。10種目30秒づつでインターバル15秒平均として7~8分で終わるのが良さそうだ。

今度探してみよう♪

 

トレーニングをした日の夜に良く聴くのがイギリスの作曲家の音楽。ネヴィル=マリナー指揮、アカデミー室内合奏団のイギリス管弦楽曲集のCDが結構気に入っている。

イギリスって、美味い料理がないのと大作曲家がいないのが特徴と言われるが、癒されるような小品を書いた作曲家はそこそこいる。ヴォーン=ウイリアムズ、エルガー、ディーリアスあたりの曲は、なんとも豊かな音がして、コルチゾンレベルが下がりそうな気がする。根拠の無いオカルト話。(笑)

 

遅発性筋肉痛で、大臀筋周辺が痛くなってきた。ハムもつり気味。明日のメインはデッドリフトでなく、DBベンチにしたほうがいいかもしれない。

 

 

 

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